由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
大項目11、観光振興から、(1)東北デスティネーションキャンペーンからについて伺います。 新型コロナの影響から観光産業は厳しさが増しています。コロナ後の観光の在り方で、星野リゾートの星野佳路氏が提唱するマイクロツーリズムに各自治体が力を入れていると認識しています。
大項目11、観光振興から、(1)東北デスティネーションキャンペーンからについて伺います。 新型コロナの影響から観光産業は厳しさが増しています。コロナ後の観光の在り方で、星野リゾートの星野佳路氏が提唱するマイクロツーリズムに各自治体が力を入れていると認識しています。
観光振興につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年の東北デスティネーションキャンペーンでは、予定していたイベントなどが十分に開催できませんでしたが、本年は、それをフォローする事業として、JR東日本が本県をはじめとする北東北3県を重点販売地域に指定する大型観光キャンペーンが、7月より3か月間にわたり展開されます。
東北特設サイトに東北デスティネーションキャンペーンとして、わくわくするようなすばらしい写真が紹介されていました。 以前、現地調査で伺ったときには、施設の老朽化であったり、少子化、臨時職員の対応等々ネガティブな説明を受けた記憶しかありませんが、機転を利かし、有効な観光資源としてのブラッシュアップができないものかと切歯扼腕したところでもありました。
観光振興につきましては、東北デスティネーションキャンペーンが4月から9月までの間、開催されております。現在は、新型コロナウイルスの感染拡大が再燃しているため、残念ながら積極的なPRはできない状況ですが、落ち着いた際には、感染対策を徹底し、本市においても各地域の趣向を凝らしたおもてなしで観光に訪れるお客様をお迎えしたいと考えております。
同じく説明欄、スマートな観光アクセス推進事業費65万2,000円は、東北デスティネーションキャンペーンに合わせて、内陸線松葉駅から田沢湖畔田沢湖駅、田沢湖高原、乳頭温泉郷等を結んでいる乗り合いタクシーの支払いを、コロナ禍のもと非接触へ誘導するため、QR決済によるタクシー利用者分の運賃の一部を補助するものです。
7款商工費では、鳥海山・飛島ジオパーク推進事業及び東北デスティネーションキャンペーン関連事業のほか中小企業支援や観光施設の管理運営費であります。 11款災害復旧費では、融雪災害等に対する林道災害復旧に要する費用であります。
今年は東北デスティネーションキャンペーン、東京オリンピック・パラリンピックが開催予定です。市事業と連動する企画も多数あります。河原田家公開事業や角館町割400年記念事業など文化事業も盛りだくさんです。コロナ感染の状況確認を怠らず、局面局面で考え得る最善の対策を講じます。
鹿角観光ふるさと館あんとらあの改修工事につきましては、今年度で全ての工事が完了し、予定どおり4月にグランドオープンを迎える運びでありますので、同時期から開催される東北デスティネーションキャンペーンと併せて、誘客を図るイベントを積極的に展開してまいります。
債務負担行為では限度額を、トップリーグ公式戦開催地負担金として200万円、サテライトオフィス家賃補助金として144万円、東北デスティネーションキャンペーン関連事業において300万円、また、省エネルギーサービス業務委託料において4,730万円として追加しようとするものであります。
一部には国の事業導入も予定してますし、また、来年は東北デスティネーションキャンペーンの年に当たりますので、そのような対応をするということで、秋田県の動きにも連動しています。 高齢の方々、介護予防が必要な方々の一体的な取り組みについては、国の動きと軸を一つにしておりまして、ぜひ挑戦していきたいというような事業であります。 ○議長(黒沢龍己君) 1番。 ◆1番(門脇晃幸君) 分かりました。
また、債務負担行為の主な内容についてでありますが、総務費では、トップリーグ公式戦開催地負担金を追加、商工費では、東北デスティネーションキャンペーン関連事業費や鳥海荘・省エネルギーサービス業務委託料を追加、土木費では、市道百宅線付替道路事業費を追加するものであります。
次に、2021東北デスティネーションキャンペーンについてお伺いいたします。 JRグループ6社と東北6県による東北デスティネーションキャンペーンが2021年4月から9月の半年間にわたる開催がされることが決定しました。東日本大震災から10年目の節目となる同年、6県開催はJRになってから初めてで、開催期間も過去最長という異例尽くしのデスティネーションキャンペーンとなるとの報道でございました。
今後は、既存の観光施設やイベントのみならず、鳥海山木のおもちゃ美術館やナイスアリーナで開催される多様なイベントとの共同や、令和3年に開催される東北デスティネーションキャンペーンに向け、より多くの方々が本市を訪れていただけるよう検討してまいります。 次に、(2)海の観光促進についてにお答えいたします。
また、ことしは令和3年4月から9月に開催予定の東北デスティネーションキャンペーンに向けたエクスカーションの実施で誘致を図るということも言っております。 しかし、率直に言って負担金やフォーラムの開催等、主体性のない、または観光振興との結びつきが見えづらい感のある、そんな事業費ではなかろうかと私は思います。その辺をどう分析しているのでしょうか。
来年度は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、インバウンド誘客の対象国も広がっていくと考えられることから、引き続き受入態勢の整備に努めるとともに、令和3年の東北デスティネーションキャンペーンに向けた国内誘客についても検討をしていきます。 「最高の技茶文化プロジェクト」についてであります。
また、令和3年4月から9月にかけて開催される東北デスティネーションキャンペーンに向けた、プレデスティネーションキャンペーンの一環として、JRグループを初め、旅行エージェントやメディア向けの体験型見学会であるエクスカーションをことし6月に本市において実施し、旅行企画の造成により誘客を図ってまいります。
4点目はですね、先ほど市長のほうからもお話がありましたけども、令和3年、まだまだ先と思われるかもしれませんけども、令和3年の4月から展開されます東北デスティネーションキャンペーンなどにおける仙北市への誘客促進、これについてもですね早期に協議していくことについて伺います。
また、定期チャーター便が就航している台湾を中心としたインバウンド需要の高まりに加えて、来年度は東京オリンピック・パラリンピック、令和3年度には東北デスティネーションキャンペーンが控えております。
ことし4月4日付の報道において、秋田県など東北6県とJR東日本が再来年の2021年4月から9月の期間、「東北デスティネーションキャンペーン」を展開するとの発表がありました。例年との相違点として、各県ばらばらでなく東北全体が統一した企画で動く点が新しい取組と聞いています。このキャンペーンに対する男鹿市の関与について、市長のお考えをお尋ねいたします。
観光庁におきまして、日本初となります全世界を対象としました東北デスティネーションキャンペーンが実施されます。東北の観光は全国的なインバウンド急増の流れから大きく遅れておりまして、全国におきます外国人延べ宿泊者数が、震災前の平成22年比で235.1%まで伸びているのに対し、東北6県におきましては101.0%と、ようやく震災前の水準まで回復した状況のようであります。